イベント
■2013年11月5日
平成25年度住宅省エネルギー施工技術講習会開催!
日時:12/12(木)9:30~16:30
場所:沖縄県立博物館・美術館(博物館講座室)
詳しくは沖縄県建築士会HPをご覧ください。
沖縄県建築士会
http://shikai.or.jp/
■2012年1月21日
平成24年度住宅省エネルギー施工技術講習会開催!
日時:1/26(土)9:30~16:00
場所:沖縄県建設労働者勤労福祉センター3階
詳しくは沖縄県建築士会HPをご覧ください。
沖縄県建築士会
http://shikai.or.jp/
■2012年12月25日
(蒸暑地版)自立循環型住宅設計講習会開催!
先月11月27目に低炭素化促進法施行令・施行期目政令が施行されました。
いよいよ、低炭素建築物新築等計面に係る認定制度が始まります。
低炭素住宅の基準として現在の改正省エネルギー基準に比べて、一次エネルギー消費量を10%以上削減することが求められます。
更に、低炭素化に資する措置を講ずる必要もあります。
認定を受けることにより、住宅ローン減税の拡充などの税制優遇や、容積率の緩和、フラット35の金利優遇などの優遇が用意されています。
ますます省エネ住宅の普及が進んでくる予定です。
そこで当研究会では、1月18目に自立循環型住宅設計講習会を二年ぶりに行います。
今回の講習会では、受講料はテキスト代のみとなっております。
前回受講した方で、テキストをお持ちの方は無料で受講できますので、ぜひ復習としてお役立てください。
たくさんのご参加をお待ちしております。
日時:1/18(金)13:30~17:30
場所:建築会館
詳しくはパンフレットをご覧ください。
建築環境・省エネルギー機構(IBEC)さんのホームページにもあります!
http://www.jjj-design.org/wp/?category_name=schedule
■2012年12月21日
金山杉インテリア完成!
琉球大学医学部付属病院 機能画像診断センター内の
二部屋に、NPO蒸暑地域住まいの研究会がデザインした
金山杉インテリアが完成しました。
金山町森林組合さんとは、宮古島のかたあきの里から、昨年の大工育成事業等で、お付き合いさせていただいておりますが
今回またまた、たまたま?縁があって
家具やルーバーを作成してもらいました。
病院に来る方が、ひとりでも多く
金山杉の香りに癒されることを願っています。
監修:株式会社HiMO
製材・加工:金山町森林組合
施工:WeTechコーポレーション
■2012年12月04日
沖縄県建設産業ビジョン検討委員会が建設新聞に掲載されました。
11月28日発行の沖縄建設新聞に松田委員の発言が掲載されました。
■2012年09月21日
沖縄県公営住宅等整備基準条例が変わります
沖縄県では、現在パブリックコメントを募集しています。
沖縄の風土に合った住まいづくりができるように、
提案していきましょう。
締め切りは10月1日までです。
詳しくは、沖縄県ホームページよりご覧ください。
http://www.pref.okinawa.jp/site/iken/h24/seibikijyun_jyorei.html
■2012年09月06日
「沖縄県省エネ住宅普及推進協議会」の会員へ就任しました。
講習会などのご案内もさせて頂く予定です。
皆さまのご協力よろしくお願いします。
■2012年09月03日
「沖縄県建設産業ビジョン〈見直し)及びアクションプログラム(後期)策定業務検討委員会」の委員へ就任しました。
今後、検討委員会の報告等もさせて頂きますので、
皆さまのご指導、ご助言をよろしくお願いします。
■2012年08月14日
「ハワイの住宅と建築事情」報告会を行いました。
日時:8月22日(水)19:00~
場所:NPO蒸暑地域住まいの研究会事務所
参加:無料 どなたでも参加できます。
報告レポートはこちら>>>ハワイ建築旅行記
■2012年07月30日
「建築ジャーナル 8月号」に掲載されました。
■2012年06月02日
木造の伝統的軸組工法が即座に理解できる実物大モデルが
完成しました。
蒸暑地域住まいの研究会の事務所で展示しています。
組立てには、沖縄県木材協会の皆さまにご協力していただきました。
■2012年03月16日
亜熱帯型省エネ住宅シンポジウム開催しました。

沖縄県主催によるシンポジウム「住んで得するスマエネ住宅-人口20億のアジアの蒸暑地域に向けて」
場 所:
沖縄かりゆしアーバン・リゾート
ニライカナイの間
午後2時半から4時半
出席者:70名
基調講演:東京大学名誉教授
渡邉定夫先生
シンポジウムが住宅情報誌「かふう」で取り上げられました。
■2011年9月13日
独立行政法人建築研究所が行う平成23年度「建築環境技術」コースで来日した研修生の沖縄視察と検討会に参加協力。
■2011年8月25日
集落の活性化のため伝統的な木造住宅を普及させる研究会を
多良間村で開催。
■2011年1月15日
自立循環型住宅設計ガイドライン講師養成講習会
(蒸暑地版)を開催しました。
財団法人建築環境・省エネルギー機構と当NPO法人の主催で自立循環型
住宅設計講師養成講習会を開催しました。
これは『蒸暑地版 自立循環型住宅への設計ガイドライン』が完成し
全国各地で普及を図っていくにあたり、また自治体・建築士会などの
公益法人、民間の実務家や企業内研修などからの「講習会を開催したい」
というニーズに対応するため、講師養成のための講習会でした。
出席者にはCPD5単位が付与されました。
日 時:平成23年1月15日(土)10:00から17:00まで
出席者:12名
会 場:浦添市産業支援センター結の街 3階 小研修室
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■2011年1月14日
自立循環型住宅設計ガイドライン講習会(蒸暑地版)が
開催されました。
財団法人建築環境・省エネルギー機構では、沖縄をはじめとする
蒸暑地に向けた新たな省エネルギー住宅設計手法と省エネ効果について
学ぶ講習会を下記の日程で開催しました。
当NPOは開催協力を行いました。
日 時:平成23年1月14日(金)13:30~17:30まで
出席者:42名
会 場:浦添市産業振興センター 結の街 3階 大研修室
■2010年9月22日
独立行政法人建築研究所が開講した建築環境技術研修
(アジアの蒸暑地域対象)に当研究会も参加しました。
JICA沖縄国際センターで行われた研修会は、堤純一郎琉球大学教授を
コーディネーターに、インドネシア、サモア、ベトナム、中国からの
研修生が自国の気候条件、ライフスタイル、住宅政策あるいは
エネルギー量の動向などについて発表を行いました。
岩田司建築研究所住宅都市研究グループ上席研究員からは、
蒸暑地域における省エネ技術の基本的な考え方について
レクチャーがあり、参加者全員が活発な討論を行い、
お互いの交流を深めました。
日本で学んだ蒸暑地域向けの省エネルギー技術が
それぞれの国で普及していく事が期待されています。
当研究会から中本清と鈴木卓が参加しました。
■2010年9月1日
「蒸暑地域住宅シンポジウムin宮古島
~本物の海/本物の空/本物の住まい~
地域に住まう、地球に暮らす、住まいのデザインと技術」を
開催しました
■2010年6月24日
宮古島エコハウス、かたあきの里が完成しました。
詳しくは、こちらの宮古島市エコハウスのすすめをごらんください。
市街地型エコハウス(宮古島市内)
郊外型エコハウス(宮古島市友利)
かたあきの里(宮古島市平良)
詳しくは、こちらのかたあきの里ホームページへ。
■2010年5月19日
宮古島市で建設中でした21世紀型環境共生住宅エコハウスが完成しました。市街地型と郊外型の敷地条件の異なる2棟の計画と建設の経緯を報告します
この記事は、沖縄建設新聞から引用しました。
■2009年11月29日
「蒸暑地域住宅シンポジウムin沖縄 建築研究所の推進する住まいづくりの最先端技術~住みよい地域、美しい地球を目指して~」が開催されました。
シンポジウムは、11月27日、国立劇場おきなわにおいて、独立行政法人建築研究所、一般社団法人日本サステイナブル・ビルデイング・コンソーシアムと当NPO法人の主催で行われました。
主催者を代表して、建築研究所の村上周三理事長が「沖縄と同じ気候となるアジアの蒸暑地域には20億人が暮らしている。沖縄で育まれた住宅の知恵をどう新しい技術に活かしていくかをシンポジウムを通して考える機会としたい」と挨拶しました。
続いて、沖縄県土木建築部の仲田文昭部長の来賓の祝辞がありました。
その後、建築研究所の岩田司住宅都市研究グループ上席研究員が
「蒸暑地域住宅研究の意義とその普及に向けて」、
建築研究所の澤地孝男環境研究グループ長が
「蒸暑地域に適した自立循環型の住まいづくり」、
建築家で当NPO法人副理事長の伊志嶺敏子氏が
「宮古島市 南島の環境共生住宅」と題して、講演を行いました。
講演終了後には、村上理事長をコーデイネーターに、河本光明内閣官房地域活性化統合事務局内閣参事官、久高多美子東設計工房専務取締役、清水肇琉球大学工学部環境建設工学科准教授・当NPO法人理事、新里香代子おきなわ建築WEB代表がパネリストをつとめて、「蒸暑地域にふさわしい住まいづくり・まちづくりを進めるためにいま必要なこと~沖縄で、日本で、そしてアジアで~」と題して、パネルデイスカッションが行われました。
シンポジウムには、関係者ら200人以上が参加し、活発な討論に耳を傾けました。
■2009年7月22日
宮古島市においてエコハウス推進地域協議会が発足し
第1回協議会が開催されました
宮古島市は、21世紀環境共生型モデル住宅(以下エコハウスという)の企画及び普及・啓発を目的とし、宮古島市エコハウス推進地域協議会を発足しました。その第1回協議会が7月22日、午後2時から、平良庁舎6階会議室にて開催されました。
会は、宮古島市エコアイランド推進課我如古課長の開会の言葉に続き、長濱政治宮古島副市長のあいさつの後、11名の委員の紹介がありました。
その後、会長に岩田司氏(独立行政法人建築研究所)と副会長に中本清氏(当住まいの研究会理事)を選出し、活発な協議が行われました。
■2009年5月11日
宮古島市が「エコハウス」対象事業に選定されました。
環境省は、エコハウス設計手法を活用した21世紀環境共生型モデル住宅の整備事業、及び同モデル住宅を活用した住宅環境対策に関する普及活動事業を実施するモデル地域として、20の地方公共団体を選定しました。
沖縄県内からは宮古島市が選定されました。
宮古島市の提案は、市街地タイプ、郊外部タイプ、ライフスタイルに合わせた提案型タイプのそれぞれについて、RC工法のモデルハウスを建設。高温多湿の気候下で、快適な住まい方を機械力に極力頼らずに実現するための手法を採用するとともに、日射遮蔽・断熱といった建物外皮の熱遮断措置を活用する内容となっています。
詳細は環境省報道発表へ
■2009年4月23日
第1回蒸暑地域住宅の研究/研修プログラム推進委員会が開催されました。
独立行政法人建築研究所では、蒸暑地域における住宅の省エネルギー技術などの研究のさらなる推進を図り、その成果をアジアをはじめとする蒸暑地域の発展途上国等に普及することにより、低炭素社会の構築に貢献するため、今年度より新たなプログラムを推進することになりました。
また、同プログラムをより的確かつ効果的に推進するため「蒸暑地域住宅の研究/研修プログラム推進委員会」を設置しました。当法人の、中本清理事は同推進委員会の委員として出席いたしました。
詳細は建築研究所ニュースへ
■2008年10月25日
自立循環型住宅設計講習会IN沖縄が開催されました。
自立循環型住宅設計講習会IN沖縄(主催:国土交通省国土技術政策総合研究所、独立行政法人建築研究所、財団法人建築環境・省エネルギー機構)が、10月25日に北中城村あやかりの杜で開催されました。
自立循環型住宅は、特殊な技術や未完成の技術を用いることなく一般に入手できる手法・技術の組み合わせで、住宅の生活時のエネルギー消費を50%削減することを目指していること、そのために蒸暑地域に向けた自立循環型住宅の概要と定義、設計プロセス、自然エネルギー活用技術、省エネルギー設備計画技術、省エネルギー効果推計の各テーマについて解説がなされました。
テキストとして、「自立循環型住宅への設計ガイドライン蒸暑地版」が使用されました。
関連する内容は、建築環境・省エネルギー機構へ
■2008年10月25日
当法人の設立総会および記念講演会が開催されました。
当法人の設立総会が、10月25日の自立循環型住宅設計講習会N沖縄の終了後、ひきつづき北中城村あやかりの杜で開催されました。
総会では、法人設立の趣旨、定款、設立時の役員、事業計画、収支予算について審議され、全員異議なく承認可決されました。
また設立総会記念講演が岩田司氏(独立行政法人建築研究所)による「アジアン・ゲートウエイ沖縄:20億人の住宅市場と地球環境のための建築研究」が行われました。
■2007年3月30日
沖縄県住生活基本計画が策定されました。
沖縄県は、県民の豊かな住生活の実現に向けて、住生活の安定の確保及び向上の促進に関する施策の基本的な方針、目標を定め、住まいづくり・まちづくりを総合的かつ計画的に推進することを目的とする住生活基本計画を策定しました。
詳細は沖縄県土木建築部住宅課へ